工業高校で就職するメリット・デメリットを解説するよ!

 

工業高校で就職するメリットとかデメリットって何だろう?

そもそも工業高校の就職の流れってどうなってるのか合わせて知れたらいいな~

 

今回はそういった疑問に工業高校出身の僕がお答えしていきます。

 

本記事の内容

 

  • 工業高校で就職するメリット・デメリット
  • 工業高校の就職の流れ

 

 

 

工業高校で就職するメリット・デメリット

 

以下の流れで解説していきます。

 

  1. 【メリット】大企業に就職することができる
  2. 【メリット】最短で確実に正社員になることができる
  3. 【デメリット】専門職に就職できない
  4. 【デメリット】給料が安い

 

【メリット】大企業に就職することができる

 

工業高校だと、大企業に就職することが可能です。

 

なぜかというと、工業高校自体の長い実績と卒業生の働きによって

工業高校自体がブランド化し、強い信頼が生まれているためです。

 

そのため、大企業側から高校ごとに直接求人が来るということです。

また、一般にこの手の求人は公開されていないことが一般的なので

工業高校ごとにどんな大手企業から求人が来るかは異なります。

 

【メリット】最短で確実に正社員になることができる

 

工業高校の求人は正社員のみなので、最短で確実に正社員として働くことができます。

 

中卒でも働くことはできますが、職歴もない場合はやはり、

アルバイトや派遣社員となってしまいます。

 

その点工業高校に入学して3年間努力をすれば工業高校のブランドを生かして

確実に正社員として働けるということは最大のメリットだといえます。

 

 

【デメリット】専門職に就職できない

 

当然のことですが、カウンセラーや看護師といった専門的な仕事には就くことができません。

 

また工業系統の仕事であっても分析や品質管理といった専門的な仕事は大卒者が付くポストになるため基本的に高卒求人が来ません。

 

高卒求人は一般的に「誰でもできる肉体労働」しかないのでよっぽど

専門的な仕事をしたい場合は進学をしないといけません、

 

工業高校から大学に進学することもできますが、学力の差を埋めるのが辛いので、専門的な仕事をしたい場合は最初から進学校に行くことをお勧めします。

 

【デメリット】給料が安い

 

高卒求人は給料が安いです。

具体的には13万円プラスマイナス2万円でボーナスは2年目から年2回

が基準ですね。

 

企業によっては入社した年からボーナスがまともに出るところもありますが

基本的には一年目から出ません。

 

とはいえ高卒求人の仕事内容は来院仕事や単純作業といったものなので

大卒求人と比べると給料が低いのは仕方ないです。

 

工業高校の就職の流れ【体験談を交えて解説】

 

実際の工業高校の就職までの流れを僕の体験談を交えて以下の流れで解説していきます

 

  1. 就職したい企業を決定する
  2. 就職対策・準備
  3. 就職試験・二次募集
  4. 僕の体験談

 

就職したい企業を決定する

 

高校3年生の4~5月に三者面談を行い成績を考慮して就職試験を受ける企業を決定します

 

そのため、高校二年生の段階で校内に置かれている求人票を見ておき

候補の企業を最低でも5~10社準備しておきます。

 

5~10社選んでおくのは、校内選考で負けてしまった時のためです。

 

基本的に就職試験を受けられる生徒は校内で成績が高い人から得られる

仕組みになっているので成績を十分に取っておく必要があります。

 

また、就職試験を受けられる企業は夏休みに入る前には決まります。

 

就職対策・準備

 

企業が決定したら、8月の上旬(夏休み中)から就職の準備が始まります。

具体的には下記のとおりです。

 

  • 志望動機の作成
  • 履歴書作成
  • 面接練習(個人、集団両方)
  • 企業研究
  • SPIテスト(筆記テスト対策)

 

これらを8月上旬~9月の2週目まで行います。

 

なのでSPI対策など企業によらず対策しておける部分は早めに対策しておかないと

時間が足りなくなり忙しくなるので要注意です。

 

また、上記とは別に応募前職場見学を6月までに行います。

言葉の通り気になっている企業に行き工場の見学や不明点を質問する重要な機会です。

 

この際から就職試験が始まっているという人もいるほどで、この際に積極的に

質問をして企業に顔を覚えてもらうとともに好印象を与えるのが重要です。

 

就職試験・二次募集

 

9月に入ると中ごろにはもう就職試験が始まり、就職試験解禁日~1週間以内

ほとんどの企業で就職試験が行われ、試験が行われて1週間を目安に結果が届きます

 

ちんみにこの記事を書いている平成31年(令和元年)の就職試験解禁日は9月16日です。

 

また、就職試験に落ちた場合には二次募集が出ている企業に就職試験を受けることになります。

 

具体的には

工場見学→志望動機作成→履歴書作成→面接対策→就職試験

といった流れで期間としては2~3週間ほどです。

 

最悪な場合として二次募集で企業決定が遅れてしまうといくら評定が高かろうが

就職試験を受けることができなくなってしまうので、

落ち込むよりも先に企業決定を優先する櫃夜があります。

 

僕の体験談

 

僕は典型的な面接もダメ、志望動機も変な文章でまとまらない、面接も緊張して答えられない

といった就活弱者でした。

 

応募前職場見学の時点で、1社からは積極性を感じられないから就職試験を受けても

採用はできないとさえいわれました。

 

就職試験を受けた1社目にはことごとく落ち、すかさず2社目を決めましたが、

なかなか志望動機が書けず科長に怒鳴られ、最終的には科長が志望動機を考え

その志望動機を履歴書に書き、就職試験に臨んだ結果企業から内定をいただく

ことができました。

 

僕は就職試験を甘く見ていたので、それが原因となって就職試験で苦労しました。

 

なのでこの記事を見ているあなたが就職試験を受ける前にこの記事を読んでいるなら

早めに準備しておいて損はないです、ぜひ努力してほしいと切に願います。

 

まとめ:最短で働きたい人にはおすすめ

 

というわけで、今回の記事のまとめになります。

 

  • 大企業に就職できるが仕事内容は肉体労働のみ
  • 正社員として最短で働きたいならおすすめ
  • 専門職、給料が高い仕事に就きたい人にはお勧めしない
  • 就職の流れは【企業決定→対策→就職試験】
  • 就職試験は甘くない

 

就職試験はつらいですが、人生であっても1度~2度ほどです。

もし一回受けて落ちてしまっても二次募集に切り替えて内定をいただいてから

落ち込みましょう。

 

もし回復できない…とおもったらツイッターのDMでもブログのコメント

でもいいのでメッセージ頂けたらお話聞きます。

 

めげずに頑張りましょう。

 

今回の記事は以上になります。

読んでいただきありがとうございました。

 

2 件のコメント

  • サボくんさん
    記事とても参考になりました!
    お互い工業から就職したところを最良だと信じて頑張りましょう。

    • マララカラスさんコメントありがとうございます!
      僕自身うつ病をきっかけに就職した企業を退職したので返答に困ってしまうのですが
      なんといっても工業高校の就職先はいいところばかりなので僕は情報発信を頑張っていきたいと思います!

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